更新日:2025年8月14日
使ってバンク「暮らしのサポート事業」から、東地区の活動報告をお届けします。
今回の活動は「ウォーターサーバーのカートリッジ交換と換気扇カバーの取替」です。
長年、掃除や洗濯、買物、食事づくりなどの日常生活の家事を、全てご自分で行われていた方からのご依頼です。
今年に入ってまた徐々にできないことも増えてきているとのこと。カートリッジ取替時期がきたことでその交換と、高いところへの恐怖感あり
とのことで換気扇カバーの取替を依頼されました。この日のおタスケさんは水回りや工具を使うのがお得意の方です。
まずは浄水器のカートリッジ交換ですが、説明書を見ながら丁寧にカバーを取外し、中から出てくる水をタオルで受け止め流し台へ。
新しいカートリッジを入れ終わると、元どおりの設定に戻し完了しました。次に換気扇カバーの取替です。
周りを汚さないよう気を配りながら取外し、羽の状態確認をしたのち新しいカバーに取り替えました。
手際よく作業されたことに感謝され、お礼を伝えてくれました。
高齢の方や妊婦さんなど、困っている方や内容も様々です。ちょっとしたお困りごとが解決すると皆さん笑顔になってくださいます。
使ってバンク「暮らしのサポート事業」では、大野城市で暮らす皆さまのちょっとしたお困りごとのご相談を受付けています。
また、ボランティアとして一緒に活動していただける「おタスケさん」も随時募集しています。
詳細は、お近くのパートナーシップ活動支援センターにご相談ください。